コラム・特集

技術にかける想いとプロとしての誇りが生んだHTKエンジニアリングの ”強み” 全員取得の技術力とサポート力を結集した LPIC問題集アプリの開発 サポートビジネス部 部長 山田 義之

──どのような経緯で本アプリを開発することになったのですか?

当社は「Linuxサポート」というサポートビジネスを強みとし、OSSの導入やスタートアップ支援、サポートデスク、障害対応、エンジニアの技術研修といった分野において、豊富な実績とノウハウがあります。 そこで数年前、強みを活かした新しいビジネスができないかと模索した結果、当時はまだ国内になかったLPICの問題集アプリに着目し、自社開発で製品化する運びとなりました。

──リリース後の評判はどうでしたか?

「この問題集のおかげで合格できた」など概ね高い評価を頂戴しております。 実際、このアプリで使用した問題は、LPICの資格を持つ現場のSEたちが自身の知識と経験を駆使して作成しているため、Linuxの基礎から現場で役立つ実践的なノウハウまで、幅広く獲得できる内容となっています。

──「資格を持つSEが問題も作成した」とのことですが、自社のLPICの資格取得者は多いのですか?

当社では、全従業員にLPICの取得を最低限の目標として設定しています。 まだ全員取得には至っていませんが、現在100名を超える技術者が資格を取得しています。 また、同じくLPI Japan様が実施しているOSS-DB技術者認定資格の取得者も十数名います。

※上記の資格取得者数の状況は2013年10月現在の数字です。

──なぜ「全従業員」に目標設定をしているのでしょうか?

Linux関連のビジネスを展開する企業として、技術者全員がLinuxの知識やスキルを保有していることは必須条件です。 その条件を満たしていることを可視化するために、Linuxの世界標準資格であるLPICの取得を最低限の目標としました。 同時に、お客様に安心して仕事を任せていただけるようにしたいという想いもあります。 全員取得を実現するために、我々は受験費用や外部セミナーの参加費用を負担しています。 さらに、有資格者が勉強会の開催や、効果的に学習できる資料等の作成も行っています。 その結果、新卒社員の多くが入社1年以内に資格を取得するなど、効果は確実に表れています。 近い将来には全員取得は実現できるという確信があります。

──このようなアプリは今後も展開していく予定ですか?

現在はLPICのレベル1のみリリースしていますが、レベル2や3を出してほしいというご要望を頂戴しており、その声にお応えすべく検討を始めております。

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